イタリアのお菓子
友人からクロスタータをいただきました。 クロスタータは、パスタ・フローラというタルト生地をのばして、型に敷いてジャムやフルーツ等を詰めて、細く切った生地を格子状にしてのせて焼いた、イタリアの伝統的なお菓子です。 ジャムは、プルーン、カカオと…
パンペパートは、ペペ(コショウ)が沢山入ったパン,という名のお菓子です。クリスマスの頃に、主にウンブリア州で食べられる、ナッツが沢山入ったお菓子です。他の州でも、この頃に食べられるナッツ入りのお菓子が沢山あります。クルミ、アーモンド、ヘーゼ…
オッフィーダは、マルケ州アスコリ・ピチェーノ県にある、人口4500人程の町だそうです。ワインでも有名の所です。オッフィーダから15km位の所にある、県都のアスコリ・ピチェーノに住む友人が、オッフィーダのお菓子、フンゲッティ(Funghetti)を、お…
私の住んでいる所でも、桜の花が咲き始めました。桜の花。シチリアに行っていた友人が、シチリア名物のカンノーリ(カンノーロは単数、カンノーリは複数)をお土産に持って来てくれました。カンノーロ・シチリアーノは、薄くのばした生地を金属の筒に巻き、…
ブッチェッラート(Buccellato)は、トスカーナ州・ルッカのお菓子です。シチリアにも同じ名前のお菓子があります。シチリアの物はフロッラ生地(タルト生地のひとつ)に乾燥いちじく、レーズン、ナッツ、オレンジの皮等を沢山詰めて焼いたドーナツ型のお菓…
トルタ・バロッツィ は、サクランボでも有名なエミリア・ロマーニャ州モデナ県にあるヴィニョーラ( Vignola)という 町で誕生しました。1887年にお菓子屋さんを開店したエウジェニオ・ゴリーニさんは、毎日のようにお菓子の試作をして、遂に完成させた…
タルトゥーフォは、トリュフという意味で、1950年代にカラブリア州のピッツォ(Pizzo)という町で誕生したそうです。中心に、とろけるチョコレートが入った半球のヘーゼルナッツのアイスクリームに、カカオパウダーがかかっています。ピッツォのタルトゥ…
パネットーネをいただきました。ロンバルディア州・ブレーシャにある、イタリアで、とても有名な菓子職人のイジニオ・マッサーリ氏のパネットーネ。ブレーシャの他にもミラノ、トリノ、ヴェローナにもお店があります。ふわふわで、しっとり。値段も高く、め…
ペスケ(ペスケは複数形、単数形はペスカ)は、トスカーナ州のお菓子で、桃という意味です。イタリアでは定番のお菓子です。地方によってクリームや生地がが変ることがあるようです。小麦粉、砂糖、すりおろしたレモンの皮、卵、バター、ドライイースト、牛…
久しぶりにパネットーネを食べました。パネットーネはクリスマスの頃から年始の頃まで、イタリアでは定番のお菓子です。ミラノが発祥の地だそうですが、今では、イタリア全土で作られています。大手のメーカーが作るものと、お菓子職人が作るものがあります…
先週の木曜日に仕事でローマに行ってきました。車を運転して州外へ行くのは約4か月ぶりでした。高速道路は、トラックは結構走っていましたが、自家用車は少ないような気がしました。外国のナンバーもまだあまり見かけませんでした。ローマ市内は住んでいる…
去年の暮れに、ナポリ近郊に住む友人がお土産に持って来てくれた、ナポリ名物のお菓子ババを食べました。ババは小麦粉、卵、砂糖、塩、イーストを混ぜて練った生地を発酵させて、型に入れて焼き、ラム酒入りのシロップに浸したお菓子です。硬くなったオース…
私は、普段あまりお菓子は食べないのですが、少し甘い物が食べたくなって、お菓子のコーナーを眺めていました。イタリアに来た頃に、たまに食べていた、キンダーデリスを見かけて、懐かしくなって、買ってしまいました。イタリアのフェレロ社が作っているキ…
ヨーロッパで、新型コロナウイルスが拡大していく中、フランスやスペインも、イタリアと同じ措置(基本的に外出の禁止、生活に必要な店舗以外の店の閉店)を決めたようです。私は、エスプレッソコーヒーを、毎日4-5杯飲んでいたのですが、バールも休みで飲…
カカオ入りの、タルト生地を作り、タルト型に薄くのばして敷き詰めます。リコッタチーズは裏漉しします。ボウルにリコッタチーズ、砂糖、レーズン、シナモンパウダーを入れてよく混ぜ合わせます。型に入れて、格子状にタルト生地をのせて、オーブンで焼きま…
アマレッティは、イタリアの各地で作られているお菓子で、イタリアでは、とてもなじみのあるお菓子のひとつです。アマレッティとは、少し苦いという意味で、甘いアーモンドの粉と、とても苦い、ビタータイプのアーモンドの粉を混ぜて作ります。アーモンドプ…
シュトルーデルの元になるお菓子は、紀元前のアッシリア(イラク北部)やギリシャの時代からあったそうです。そして、シルクロードを伝って、それぞれの地域でレシピが変り、広範囲に広がっていったそうです。トルコのバラクバというお菓子が、オスマン帝国…
トローネは、ヨーロッパのヌガー菓子。クリスマスの頃に食べる代表的なお菓子です。ヨーロッパの色々な国で作られているようです(それぞれの国で名前や作り方はちがいますが)。イタリア各地でも、地方の特色を生かした、色々な種類のトローネがあります。…
ロココ(Roccocò)とモスタチョ―リ(Mostaccioli)は、ナポリ地方で、クリスマスの頃に食べられるお菓子です。ロココ。小麦粉、砂糖、ナッツ類、数種類のスパイスで作った焼き菓子です。ひし形のが、ナポリ風モスタチョ―リ。モスタチョ―リは、主に中部、南イ…
クレミーノは、イタリアの小さなキューブ型のチョコレート。1850年代にトリノのお菓子屋さんが考案したそうです。チョコレートは、三層になっていて、ヘーゼルナッツ、コーヒー入りのチョコレートを、ジャンドゥイアチョコ(ヘーゼルナッツのペーストを…
今年も、スーパーにクリスマスの頃に食べるお菓子が沢山並ぶ時期になりました。パネットーネやパンドーロが山積みです。こちらのコーナーは、有名なお菓子屋さんが作っている物で、値段も大手メーカーより高くなっています。
色々なお菓子。
マリトッツォは、ローマを代表するお菓子の一つです。小麦粉、砂糖、卵、バター、塩、ビール酵母を練って作った柔らかいパンに、たっぷりの生クリームをはさんだお菓子です。今でも行われているかは、分かりませんが、三月の最初の金曜日に、男性が婚約者に…
パンドーロは、ヴェネト州 ヴェローナのお菓子で、パネットーネと共にクリスマスの時期に食べるお菓子です。小麦粉、バター、砂糖、卵、ビール酵母で作った生地を、星形の円錐形の型に入れて焼き上げます。パンドーロ。
色々なシュークリーム。
今冬初めてのパネットーネ。パネットーネ。
ジャムのクロスタータは、イタリアの定番のお菓子です。朝食、おやつ、食後のデザートにと、一日中食べられています。お菓子屋さんやスーパーでも売っていますが、イタリアの家庭でもよく作られ、それぞれの家のレシピがあり、それぞれ微妙に違う味になって…
ラツィオ州 リエーティ県にある人口3000人程の小さな町に住んでいる友人からお菓子を頂きました。この町では、毎年この時期に、お菓子のお祭りが開催されるそうです。友人のお母さんや、町の20人程の女性たちが、お祭りの為にお菓子を作り、町の広場で…
ダヌビオは、イタリア語でドナウ川という意味です。ナポリのお菓子なのに、ドナウ川という名前が付けられています。何故、ドナウ川という名前なのか気になって、少し調べてみました。一説によると、このケーキはジョヴァンニ・スカトゥルキオによってこの考…